社会人7年目による、生活録。小売、販売、読書、酒、文房具、ファッション、失敗談など

平凡なサラリーマンが何を考え、どういう悩みを経て、どういう行動を起こしていくのかをつづります。人生の意味が分からない人。生きづらさを感じている人。自分が何が好きかわからない人。そんな人に、同じような考えの人は世の中にいますよと伝えたい。(記事内容はあくまで個人の見解です)

マルチタスク

一度に複数のことをこなすのに慣れてしまった…

 

もはや無意識、病的に…

 

これ、マルチタスクと呼ぶと思うんですが、

 

そもそも人間の脳は元々マルチタスクなんてできないようになってる説が有力みたいです

 

だから私は常に過負荷な状態なのかもしれない

 

だから、

 

安眠になりにくい

疲れやすい

気力がMAXの日がない

肩コリが慢性的

強烈な頭痛が定期的に起きる

出来てるつもりが、漏れがある

 

のかもしれない

 

反対に

ゲームしたり、温泉にいったり、好きなことをすると比較的負荷が少ない気がする

 

追われるようにマルチタスクしてまでこなす必要がないから?

 

ってことは

 

仕事に追われるからマルチタスクしてまでこなそうとする

今の仕事に向いてない

要領が悪い

人が気づかないとこまで全て把握、対処しようとする

(よく言われるが)真面目すぎ?

 

 

じゃあどうしよう

 

仕事を変える?

いやいや、嫌いではない

 

一度に複数の事をこなすのをやめよう

 

さっそく食事しながら、「なにもしませんでした」

新聞もスマホもテレビも音楽も雑誌もなにもなし。

純粋に食事のみ。

 

ちょっと頭痛がラクになる気がしました。

 

当たり前ですけどね本当は、

 

もしかして、

古代の人は頭痛なんてなかったのかな?

だってシンプルですもんね

暮らしが。

ダークサイドスキル 木村尚敬

今日はこの本です。

 

 

ダークサイド・スキル 本当に戦えるリーダーになる7つの裏技

ダークサイド・スキル 本当に戦えるリーダーになる7つの裏技

 

日本経済新聞の広告欄にはいつも魅力的な本紹介があります。

今回もまんまと手に取ってしまいました。

でもタイトル通りダークな処世術を説くと思っていましたが、

ちょっと異なるものでした。

 

気になった所

●問題先送り症候群:「情報が不十分だから、、」と意思決定ができなくなる傾向の事。

⇒「本当の意思決定というものは大抵が不完全な情報下で行わなければならない」

私は周囲に確認してから、、といった行動も多かったのでギクっとしました。

 

●弱みや怖れと対峙する:自分の負の側面を勇気をもって確認しておく。

⇒過去の人生を振り返る。

自分なりの価値観というものは自分の生きざま

そのものだからだ。

特に苦しかった時やつらかった時を掘り下げてみると自分がどんな人間なのか見えてくる。

当時は自分の弱みを見る事を避けて、見ないように出さないように努力していました。

しかし限界を感じ、自分で自分がわからなくなる時すらあったので、

過去を振り返ってみようと思い立ったきっかけの一つになりました。

頭に来てもアホとは戦うな! 田村耕太郎

今日はこの本です。

 

 感想

真面目でひたむきに、人の為に尽くしなさい。

なんてことは言わない。

視野が狭くなった時に、

他人にイライラした時に、

読み返したい書。

 
・他人を恨むな
相手からの批判や注意の言葉を受け止めるときに、こちらが卑屈になる必要はない。
「自分が悪いんだ」「責任は自分のほうにある」などとまで思って、自分を落ち着かせたり、相手の言い分を受け止めたりする必要はない。
人生は根拠がなくても自信を持つほうがうまくいく。
自分をどこまで信じられるかが人生の分かれ道といっても過言ではない。
成功者とは、自分の能力を信じて、それを向上すべく努力し続けられる人だと思う。
 
・ネットを見る暇があったら自分と向き合え。
自分と向き合う時間を確保していれば、気持ちを荒らげる時間は無くなる。
他人を見て、焦ったり、怒ったりするときは、きちんと自分と向き合ったほうがいい。
自分を見失っているときに他人が気になるものだ。
関心を他人から自分の頭の中に向けるのだ。
 
・自分を叱咤激励せよ
自分の判断の基準を持つのが重要だ。
なぜなら人生における幸せとは、自分の「心からの納得」にしかなく、納得は自分の「最も大切な基準」が満たされることで生まれるからだ。
だからこそ、「自分は何が満たされたら納得がいくのか」を自分と正直に真正面から向き合い確認しておく必要がある。
 
・自分の人生に満足できるかがすべて
自分と向き合うときには、外を歩いたり、軽くジョギングしたりする。
軽く体を動かしながらのほうが自分に問いかけられる。
それは、心地よい疲れが雑念を排除してくれ、素の自分になりやすいからだと思う。
家族が大好きでも、それと離れる時間を確保しないいけない。
 
向き合うときは鏡の前がいい。
自分の表情で自分の想いが確かめられる。
トイレやふろの中がいい。空間的に狭いほうがベター。
飛行機のスクリーンもいい。
自分に見せる自分の表情には本音が出ている。
 
・リスクだらけの人生をどう生きるか?
過去の延長に未来がないことだけは真実で、変化を嫌うことは最大のリスクを招く。
変わる事にもリスクはあるが、今のままでいることは危険だ。
 
・肉体のコンディショニングを重視せよ
筋肉をおおきくすることより、筋力と筋肉量を維持することに努め、
ストレッチを重視して自分の身体の可動域を広げ、ケガにも強くなっておく。
ストレッチは精神もリラックスさせてくれる。
適度に筋肉を疲労させ、質の高い睡眠をとる。
 
・おわりに
脳は使えば使うほどによくなる唯一の臓器である。
他の臓器は使えば使うほどくたびれていく病気のもとになりやすい。
純粋でまっすぐ素直ではなく、シニカルにしたたかに!
やられたらやりかえすのではなく、やられたら、、やった人を気持ちよくさせて自分の為に使い倒すのだ。
それが本当の倍返しだと思う。

 

自己管理

自分の体調を即座に11段階評価で答えれますか?

 

こんばんわ。今日は健康についてです。

 

私は11段階の体調と睡眠時間を毎日記録するようになり、

自分の状態を少しは正しく把握できるようになりました。

 

いままでは、感情ややるきが先行し、体調を加味できておらず、結果常に満身創痍だったのです。

 

ついつい体力や気力を度外視して活動しまくってしまいます。

だから休日のほうが仕事の日より疲れるという逆転現象?が起きているのです。

なので、少しは客観的に見れればいいかな、と記録を始めたのです。

 

私の傾向

  • 自己研鑽は限界までやってしまう
  • のめりこむタイプなので趣味に入ると止まらなくなる
  • 合理主義者
  • 無駄が嫌い
  • 中断が苦手
  • ぼーっとするのが苦手
  • つい同時に複数の事をしてしまうマルチタスクが癖になっていて、疲れやすい

 

昼寝が効果的なのはわかっているけど、もったいない気がしてしょうがなくなるのです。

 

例えば、ある日の私の休日は、、、、

テレビつけてすぐさまコーヒーメーカースイッチオン、そのコーヒーが入るまでの間で洗濯機のスイッチを入れに行く、そして新聞を回収してコーヒーを回収してテレビの前に行く、、、、といった風に。

付け入るスキがないですね。

止まったら死ぬの?

、、、もはや要領がいいとは言えませんよね汗

病気かな。

強迫観念でもあるのかな。

 

とりあえず、昼寝は14時ごろに30分位がいいみたいですね。

確かに効果ありますね。

仕事は楽しいかね?

素晴らしい本にまた出会いました。 

有名だからいい本とは限りませんが、これは当たりです。

特に

「人は変化は嫌いだが試すのは好き」

「論理的思考が見落としているところがある」

「思考が学生モードのまま、クリアしたらA、というように課題のリストを欲しがっているだけ。」 

「成功者は計画立案者ではなく、皆冒険者だった」

「完璧とは、ダメになる第一段階」

といったところが突き刺さりました。

 

実態はアイデア本ですが、ストーリーの中にちりばめられているので非常に読みやすいです。

そして、主人公の設定が秀逸です。

自己啓発に積極的な人がこう言った本を手に取りやすいと思うので、

自然と多くの方が自己投影できるのではないでしょうか?

 

3つのリスト、作ってみようと思います。

今日から、「試して」行こうと思います。

 

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 仕事は楽しいかね? (きこ書房)

 

(デイル・ドーテン著)

「頭 の いい 人 が する 一番 愚か な 質問 は、『 あなた は 五 年 後、 どんな 地位 に つい て い たい です か』 という もの だ。
 
「目標 を 設定 する と、 自己 管理 が でき て いる よう な 気 が する もの だ ─ ─」
 
今日 の 目標 は 明日 の マンネリ。
 
〝明日 は 今日 と 違う 自分 に なる〟 だ よ。

 

 
きみ は、 最初 に 陸 に あがっ た 魚 は 長期 にわたる 目標 を 持っ て い た と 思う かね?
 
「問題 はね、 きみ が 理屈っぽい って こと だ。 きみ の思考 は、 学生 モード の まま な ん だ よ。 この 課題 を すべて やっ て おき なさい、 そう すれ ば A が とれ ます よ って ね。 きみ は、 課題 の リスト を ほし がっ てる だけな ん だ」
 
〝 論理的 思考 が 見落とし て いる ところ〟
 
何 を 試し て き た のかね?
 
目標 に関する きみ の 問題 は、 世の中 は、 きみ の 目標 が 達成 さ れる まで、じーっと 待っ て い たり し ない という こと だ よ。

きみたちの事業は、試してみた結果失敗に終わったんじゃない。試すこと自体が欠落してたんだ。

彼ら はね、 他人 を 凌駕 する 人材 に なろ う と し て いる けど、 それ を 他人 と 同じ よう な 人間 に なる こと で 達成 しよ う と し て いる ん だ。
 
成功 の 宝くじ では、 勝つ チャンス は 何 百 と 手 に 入る し、 その ほとんど は 大損 する よう な もの じゃ ない って こと。
 
〝適切 な 時〟 とか〝 完璧 な 機会〟 なんて もの は ない という こと。
 
試し て み た 結果、 失敗 に 終わっ た ん じゃ ない。 試す こと 自体 が 欠落 し て た ん だ。
 
『 努力 に 努力 を 重ね て、 コンサート で ある 曲 を〈 完璧 に〉 演奏 でき た と し ます。 そう する と、 私 は また 努力 に 努力 を 重ね て、 翌日 の コンサート では〈 さらに 素晴らしい〉 演奏 を する ん です』
 
 
人 は、 変化 は 大嫌い だ が、 試し て みる こと は 大好き な ん だ。

 

もし 宇宙 が 信じ られ ない よう な 素晴らしい アイデア を くれる として、 きみ は それ に ふさわしい かね?
 
僕たち はね、 失敗 する のを 怖がり すぎ て、 それ が 宇宙 からの 贈り物 だって ことに 気づこ う と し ない ん だ。
 
まぐれ 当たり屋になる
 
『〈 あらゆる こと〉 を しろ。 素晴らしい アイデア は、 どこ から やってくる か わから ない の だ から』
 
リスト を 三つ、 つくる ん だ。 
①仕事 上 で やっ た ミス を 全部 書き出す こと。
②問題 点 を 書き出す こと。
③仕事 に関して やっ て いる すべて の こと を リストアップ する こと。
 
②の注意。
仕事 に関して イライラ する こと を 残らず 並べる ん だ。 だれ か ほか の 人 が 不平 を 漏らし て いる のを 聞い た こと が あっ たら、 それ も 書き出す こと。

覚えておいてくれ。「試すことは簡単だが、変えるのは難しい」ということを。

 
「僕 は きみ に 問題 点 の リスト を つくる よう に 言っ た けど」
「それ は 創造 力 を 狭める ん じゃ なく、 広げる こと に つながる ん だ よ。
みんな よく『 一つ の 問題 は 一つ の チャンス だ』 って 言う よね。

 

ぼくはただ体のどの部分がバーに接触するのかという問題と向き合い、 その問題を取り払うことに集中していただけなんだ。決して新フォームを編み出そうとしていたわけではないんだ。(背面飛びを編み出した選手の話)
 
解決 策 という のは、 後 から 振り返っ て みれ ば、 簡単 に 見つけ られ そう に 思える もの だ って こと。 
 
さっき 話し た 成功した人 たち は だれ 一人、 立派 な ビジョン を 持っ て、 それ に 向かっ て 突き進ん で い た わけ じゃ ない。 彼ら は みんな、 目標 設定 者 でも 計画 立案 者 でも〈 なかっ た〉。 彼ら は 冒険 者 だっ た ん だ 
 
まず、 二つ の さい ころ を 二度 投げる。 出 た 目 の 合計 が、 たとえば 11 と 9 に なっ た と しよ う。 その 数字 が、 新しい 言い分け の 出来事 と 登場 する 人物 に なる。   つまり、 11 の 項目 の〝 年老い た 叔母 が 電話 し て き た〟 が 半分 の 要素 に、 9 の 項目 の〝 犬 が 車 の 多い 通り。。。
つまり、新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ。
 
「 明日 は 今日 と 違う 自分 に なる」
「 遊び 感覚 で いろいろ やっ て、 成り行き を 見守る」
「 成功 とは、 右 に 倣え を し ない こと」……。
「 完璧 とは、 ダメ に なる 過程 の 第一 段階」

 

仕事は楽しいかね? (きこ書房)

仕事は楽しいかね? (きこ書房)

 

 

情報を捨てる

上司に言われたこの一言が効きました。

 

「情報を捨てろ」

 

情報でいっぱいいっぱいになり、本来の能力の半分も出せない程どん詰まっていた私を救ってくれました。

 

今までは完璧主義でミスしたくない、誰よりも情報を把握していたい観念にとらわれていましたが、

直属の評価対象である「上司」に「捨てていい」と言われた事で、脅迫観念が緩和されました。

ようやくどん詰まりから抜け出せそうです。

 

取り組んでみると、

捨てれる捨てれる。

どんどん捨てれる。

あれも捨てれる。

これも捨てれる。

こんなに無駄を抱えていたのか、、と

ショックを受けました。

 

 

数日かけて進めた結果、、、

 

 

  • 頭がクリアになった
  • カンタンな問答で詰まる事が無くなった
  • 自然に会話できるようになった
  • 活舌がよくなった
  • 記憶力が上がった
  • 余裕が生まれた
  • 人生楽しくなった

 

少々大げさかもしれませんが、

不器用な生き方の私には効果絶大でした。

 

感謝です。

話し方で成功する人と失敗する人の習慣 松橋良紀

過去に読んだ本の復習です。

「お前はせっかく優秀なのに話し方で損している」と友人からアドバイスをもらったのがきっかけです。気になった点をいくつか羅列します。

 

相手によって伝え方を変える

ヒトは五感を使って情報を取り入れるが、人によって優先して使う感覚が違うとの事。

  1. 視覚優先タイプ    ⇒携帯はデザインで選ぶ

  2. 聴覚優先タイプ    ⇒音質で選ぶ

  3. 身体感覚優先タイプ  ⇒手にした時の感覚

  4. 理論優先タイプ    ⇒多機能なもの

といった4つに大まかに分けられ、それを加味した伝え方にするほうが効果的との事。例えば、視覚優先タイプの人を説得する時には「皆の笑顔が見られるようになりますよ」とか、「世間からこんな風にみられるようになりますよ」といった風に。

 

 

 

言い訳の仕方

成功する人 ⇒「会社の為」に言い訳をする 例)「会社に迷惑をかけると思い」

失敗する人 ⇒自分のために言い訳をする  例)「できません」「忙しくて」 

 

 

質問の仕方

成功する人⇒問題解決型の質問をする  例)どうやったらうまくいく?売れる?

失敗する人⇒原因追及型の質問をする  例)何故そうなった?なぜ売れない? 

 

 

セルフイメージの仕方

成功する人⇒なりたいことをイメージする    例)健康になりたい

失敗する人⇒なりたくないことをイメージする  例)病気・事故になりたくない 

 

まとめ

内容としては手法の羅列が中心でした。

しかし私は伝える能力が欠けていたので非常に参考になりました。

 やはり無知は怖いですね。

真面目に真剣に取り組んでるつもりが、その熱意が伝える力が不足しているあまり逆効果として相手に伝わっている事がありますからね。

そんなので部下に去られるのはむなしいです。

そんな問題点に気付けたので買ってよかったです。

世の中にはビジネス本が溢れていますが、サクサク読めるので一読してみてもいいのではないでしょうか。

人と関わらないで生きている人は基本的にはいないですし。

特に講演やスピーチ、プレゼン、部下や上司とのコミュニケーションなどで生かしてみようと思います。

 

以上です。

 

話し方で「成功する人」と「失敗する人」の習慣 (アスカビジネス)

話し方で「成功する人」と「失敗する人」の習慣 (アスカビジネス)

 

 

最高の文房具

今日はペンについて書いてみます。

 

皆さんは愛用のペンって決まってますか?

 

私は決まってませんでした、

見直そうと思ったきっかけが

 

頭の回転速度にペンが追い付かない」と感じた。

と、

字の主張が薄く、読み返すとき目に入ってこない。

の二点でした。

これらを満たすものを探しました。

試し書きできるところ、、、

そう、

 

ロフトで30分くらい迷いました

 

 

 

サラサドライです

決まりです

ゼブラ ジェルボールペン サラサドライ 0.4 黒 10本 B-JJS31-BK

ゼブラ ジェルボールペン サラサドライ 0.4 黒 10本 B-JJS31-BK

 

 

何が良いって、

水性だから滑らかに書ける

水性で0.4だから字が潰れずちょうどいい主張

乾くのが早く、汚れにくい

 

私にぴったりでした。

水性にも色々あるようですが、

この速乾感は一番気に入りました。

ちなみに普通のサラサだと私の求めるスペックではありませんでした。

いいのはサラサドライです。

 

この機に身の回りのペン全てサラサドライに変えました。

 

今まではずっとジェットストリームでした。

安いボールペンにありがちな掠れる感じが無く、細かく繊細な字を書けるので4年位使ってました。

手に入り安いのもポイントでした。

これはこれでかなり気に入ってたのですが、今の私のスタイルにはベストマッチではなかったようです

変えてよかったです。

 

良かった点

ノートや手帳を見返す事が多くなった

以前より整理して書けるようになった

ペンを探すストレスが消えた

使い分ける必要がなくなりストレスが消えた

書くのが楽しくなった

 

皆さんも是非探してみてください。

 

水分補給と腹八分目

今日は飲み物と食い物についてです

 

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まずは飲み物です

 

皆さんは何で水分補給してますか?

お茶、コーヒー、スポーツドリンク、ボトルコーヒー、炭酸、ジュース、、、色々ありますよね、

 

私は、

 

 

 

 

お茶やめて水にしたら調子いい!

 

 

衝撃でした。

 

こんなにも変わるのか、と

まず朝起きたとき必ずあった不快な膨満感がとれました

あと水分を飲む量が減りました

ペットボトル症候群だったのかもしれないですね

あと、ストレスも感じにくくなりました

 

 

知らず知らずのうちにお茶のカフェイン中毒になっていたのかもしれません

 

正確には水ではなく白湯にしています

ぬるめで調節しています

これが最高です

 

次に、食い物です。

私はガリの大食いで、ついつい満タンまで食べる癖を見直してみました

 

特に、夕飯の量を意図的に80%以下にしました

結果、

 

 

 

寝起き最高です

 

朝起きたときの膨満感がない!

量が足りないと感じにくくなった!

ジャンクフードほしいと思うことが減った!

ぽっこり腹が引っ込んだ!

 

やってよかった。

 

 

いままでは、

本能の赴くままに食べる⇒負荷⇒それのストレスによりまた食べすぎる⇒負のループ

 

だったのが、

 

適度⇒快調⇒ストレス少ない⇒食べ物でストレス解消する必要がないから量が減る

となり、

 

良いループになっています。

 

なんかテレビショッピングみたいなテンションになりましたが、私には効果絶大でした

 

もともと夕飯が遅い時間になりやすく、

就寝2時間前までに食事が終わってないことも多かったので、その事も影響していると思いますが、

 

とにかく好調です

 

続けていこうと思います。

才能の生かし方 ~自己分析~

自己分析って就職の時にするものだと聞いてました。

 

今更ながら、やりました。

 

この本で

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
 

 

素晴らしい本なのですが、 

正確にいうとこの本の中のシリアルコードが重要で、

アクセスした先にある結構な量のテストがキモです。

回答結果で自分だけの特性や強み、行動指針が詳細に解析されます

 

恐ろしく詳細で的を得ていてびっくりしました。

30歳前に出会えてよかったです。

 

大事なのはこの内容をもとに行動を変えていくことにあると思います。

私は結果を印刷して手帳に挟みいつでも見れるようにしています。

解析結果は基本的に落ち込むような言い回しではないので、見るのはストレスになりません。

 

2000円ちょっとしますが、最高に良いお金

の使い方をした気分です。

 

古書のようですが、

素晴らしいです!

 

※ただ、就職時にこの本に影響を受けすぎると、

社会人経験がない人は少し危険だと思います。

なぜなら視野が狭いからです、例えば、「自分は○○だからこの仕事は向かない」と決め込んでしまったり、「○○の特性はこの仕事には生かされない」など、早とちりし、

逆に視野を狭めてしまわないかが心配です。

 

もちろん人間向き不向きはありますが、

実際に職についてみないとわからないことも多いはずです。

なので、定職に就くなら最低3年は過ごしてみて、それ以降にこの本をもとに転職を熟考しても遅くない気がします。

 

あくまで個人の意見ですが。

 

ちなみに私は「収集心」の特性が強かったです。

つまりカンタンに言うと

モノ好きで知識欲が強いです。

温泉の効能

温泉大好きです。

 

生粋の日本人だから余計に好き

 

でも何故好きなんだろう

 

・適度な時間で済ませれば疲れが抜ける

・人に話しかけられる事は少ない

・静か

・館内も基本的に落ち着く

 

 

何よりも

 

あそこって、

 

何が良いって、

 

 

 

 

強制休息ルームですもんね?????

 

だから好きなんだ

 

 

 

スマホ触れない

パソコン触れない

音楽聞けない

本も読めない

飲食できない

 

出来るのは、、、

 

 

 

 

浸かるだけ!!!!!

これからも不器用な私はお世話になります。

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入浴後3分以内にクリームか何かで保湿するのがおススメです。

広がった毛穴から水分蒸発放題ですので。

 

日記

今日は休日。

思う存分自分の時間にできる日。

どうしてやろうか。

 

起床

仕事書類整理

ゲーム

買い物

本屋で一冊パラ読み

海賊と呼ばれた男マンガ版読み

kindleで読書一冊

その内容をブログでアウトプット

本の影響から断捨離開始

新聞

日記

 

・・・・・

そして今、

うーん肩こりが半端ない

目の奥もジンジンする。

血行不良によるコリと末梢神経の傷が疑わしいですね。

あふれ出る知識欲、達成欲は良いのですが、どうも完全な休息が苦手ですね。

だから温泉が好きなんだろうな

だってあの場所、強制休息ルームですもん

 

コンディションを整えるのは社会人の常識なのに、、、

 

早く寝よう

「あたまのゴミ」を 捨てれば、一瞬で脳が目覚める!

読んだメリット

情報やモノを集める、詰め込みすぎる癖のある私へぴったりでした。
特に通してよく出てきたワードに「ゴミ」がありますが、
自分が想像もしていなかった事柄すらゴミである可能性がある事を警告してくれました。
今まで古い情報やモノをゴミとして捨てる考えは身に着けてきましたが、
恐怖に代表される感情や、他人の目、我慢などもゴミとして定義してしまう所が面白かったです。
また、脳科学に基づいて根拠立てているので在り来たりな自己啓発本より納得させられます。人間学の考えも混じっている。気がします。
サピエンス全史が読みたくなりますね。
 
「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

 

 

サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

 

 

要約

 
  • 抽象 度 の 低い 人 は、 視点 が 低い の です から、 例えば、 今 この 瞬間 の「 会社 で イライラ さ せ られ て いる 自分」 の こと しか 見え て い ませ ん。 視界 が 狭い の です。
  • 目指す べき は、「 嬉しい」「 楽しい」「 幸せ」 という 気分 では あり ませ ん。目指す べき は ゴール です。
  • 感情 の ゴミ を 捨てる コツ は、 「すべて の 感情 を 娯楽 に する こと」 「ゴール に 無意味 な 感情 は 捨て、 ゴール に 意味 の ある 感情 だけを 味わう こと」 です。
  • 頭 の モヤ モヤ を 消し たかっ たら、 集中 力 や 思考 力 を 高め たかっ たら、 他人 から 与え られ た モノサシ を 捨てる こと です。   頭 に 詰め込ま れ た「 他人」 が、 あなた の 本来 の エネルギー と 能力 を ブロック し て いる の です。
  • 本音 に フタ を せ ず、「 他人 の モノサシ」 という ゴミ を 捨て、   心から 望む もの を 求め て 生きよ。 そう すれ ば、 本来 の 能力 を 発揮 できる。 
  • 人間 は 自分 が 重要 だ と 思う もの だけを 見 て いる。
  • 後悔 ない 人生 を 歩み たい なら、「 これ までの 自分」 を 丸ごと 捨てる 覚悟 が 必要 です。
  • 過去 は 未来 に 影響 し ない。 本気 で 変わり たい なら ば、「 これ までの 自分」 という ゴミ を 捨てよ。 そう すれ ば 人 は 誰 でも 思い通り の 未来 を つくれる。  目 の 前 の 世界 は、 昨日 までの 自分 が 重要だと判断 し た 情報 だけで 成り立っ て いる。 
  • ホメオスタシス(恒常性) に 意識的 に 介入 し、 フィードバック の 向き を 変えれ ば、 誰 でも 変わる こと が できる。
  • 時間 は 未来 から 過去 へ 流れ て いる。 私 たち は「 これ までの 自分」 を 捨て、「 なり たい 自分」 に 変わる こと が できる!
  • ネガティブ な 自己 対話 を やめ、 「マイナス の 自己 イメージ」 という ゴミ を 捨てよ。 そう すれ ば 高い エフィカシー(自分の能力に対する自己評価のこと) を 維持 できる。
  • エフィカシー の 高い 人 の 頭 の 中 には ゴミ は ない。
  • 人 は ネガティブ な 自己 対話 が 圧倒的 に 多い。
  • 自己 イメージ に もとづく ブリーフ(概略)が、思考と行動を規定している。
  • やり たく ない こと は、 思い切っ て やめ て みる。 「我慢」 という ゴミ を 捨てれ ば、 新しい 可能性 が 見える はず。
  • 「 やらさ れ 感」 は、「 自分 は 大した 人間 では ない」 という メッセージ を 無意識 に 刷り込む ため 危険 で ある。
  • 思考実験 で、 やり たく ない こと を やめる と、 やめ ても 実は 大丈夫 な こと が 分かる。
  • 「 やり たく ない こと を、 我慢 し て やる」 が コンフォート・ゾーン に なっ て いる ため、「 やら なく ても 大丈夫」 が スコトーマ に 隠れ て いる。
  • 自分 以外 の 人 も 一緒 に 幸せ に なっ て こそ、 人間 の 幸せ で ある、 それ が 本当 の 幸福 では ない でしょ う か。
  • 「自分 中心」 という ゴミ を 捨て、 抽象 度 の 高い ゴール を 達成 せよ。
  • ゴール 設定 の 基本 条件 は、  ・本音 に フタ を し ない。・自分 中心 を 捨てる。・現状の外にゴールを設定する
  • 心から 望む ゴール が あれ ば、 頭 の ゴミ は ほとんど なくなる。
  • 現代 に 恐怖 は 必要 ない と 心得よ。(特に飢餓)それでも 恐怖 を 感じ たら、 その 原因 を 消す ため に 行動 せよ。 そう すれ ば 見える 景色 が 変わっ て くる。
  • 「 食え なく なる」 という 恐怖 には 意味 が ない。日本では「 食う ため に 働く」 必要 も ない。
  • 恐怖 の 99 パーセント は「 感じ ても 意味 の ない 恐怖」 で ある。 ビク つい て いる 暇 が あっ たら 行動 せよ。
  • 現代 に 恐怖 は 必要 ない。
  • 考え て い て 頭 が ゴチャゴチャ し て くる のは、 論理( 部分)にとらわれ、 論理( 部分) の 迷路 に 迷い込む から。
苫米地英人. 「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める! (Kindle の位置No.998-1000). Cognitive Research Labs. Kindle 版.

男の美学

「無知は罪」という事は昔からよく聞く気がします。

ただ、これ日本人特有の悪いところが出ているような気がします。

なぜなら、若ければ若い程無知な事は多くて当然です。

それなのに無知を強く恥じる文化が寝強いと、

これも知らない、あれも知らない、

あーまた知らないことがあった。

私はこんなことも知らないのか、、、と

 

その人の性格次第ではいつまでも自己肯定感を得られないのでは?

と思うからです。

 

40~50代になり、経験を重ねてきたベテランなら、

そろそろ「無知は罪」だと自戒してもいいのでしょうが、

 

20代で無知な事の方が絶対に多いはずの年齢には、

「無知はよろこべ」とか、

「無知は最高」とか、

「無知は成長の種」

 

といった風に前向きな意識付けしておいたほうがむしろいいのでは?

 

ただ、20代で無知は罪、に徹底的に向き合い自己研鑽をしてきた人は、

そうでなかった人に比べ、追いつけないほどの差をつけているんでしょうね。

 

結局、他人の価値観で生きるのではなく、

自分の性格に合った考え方で生きていきたいですね。

人生の価値観は自分が決めるものですし。

 

他人の評価で生きている人がやりがちな行動

SNSに活動的な写真をアップする

②ファッションばかりに金を使う

③一喜一憂が激しい

などなど

 

自分の価値感で人生を生きている人

①自身があり、楽しそう

②今食べたいものを即答できる

③自分の好きな服を着る

④付き合いより自分の好きな事に時間を使う

⑤TVを惰性で見ない

などなど

 

私の偏見かもしれませんし、出典があるわけでもないですが

30才直前になり、ちょっと考えがまとまった気がしました。

本能で生きる

 

本能を失っている気がする

忘れている気がする

仕事傾向人間になっているせいか?

受け身の生き方の弊害か?

 

ふと、自分に問いかけてみて、

 

何が食べたい?

どこに行きたい?

何がしたい?

 

これらの答えを即答できない。

 

つまり、普段、

「どっちでもいい」と思って生きている弊害かもしれない。

 

自分に素直に行動選択して、その結果を体感し、確かめる。

 

こういった当たり前の生き方を怠ってきた結果なのかもしれない。

怖い怖い

 

これは怖い

 

例えばネットサーフィンでも、関連記事が表示され、

どんどん興味のあるほうへ誘導される事に慣れてしまうように、、

これは本能が失われるという事かもしれない

 

怖い怖い

 

自分で選んでいるか?

今、自分がしたい、ほしいのは何か?

嫌なのは何か?

 

この辺を抑圧しないで生きていきたい。

 

今、ケバブが食べたい

今、ショッピングに行きたい

今、会社の人に会うのは嫌だ

 

よし、決まりだ

 

今日は抑圧しないで済みそうだ。

 

出かけてきます。