社会人7年目による、生活録。小売、販売、読書、酒、文房具、ファッション、失敗談など

平凡なサラリーマンが何を考え、どういう悩みを経て、どういう行動を起こしていくのかをつづります。人生の意味が分からない人。生きづらさを感じている人。自分が何が好きかわからない人。そんな人に、同じような考えの人は世の中にいますよと伝えたい。(記事内容はあくまで個人の見解です)

自分が幸せじゃないと他人を幸せにはできない

こんにちは

今日は人生における一つの結論を綴ります。
まだ30手前のペーペーですが、ある程度固まってきた自覚があります。

結論:「自分が幸せじゃないと他人を幸せにはできない」

これに尽きます。


ちなみに今までの私は↓

他人の顔色を窺い。
自分が本当にしたい事を後回しにして
本当にしたい事を我慢し、
食べたいものすら我慢し
抑制し
律して
それこそ

異常なストイックさとも言えるかもしれません。

お金を貯める一方で、ロクに使いもしない。
使ったとしてもストレス解消の為に「浪費」させるという
下手くそさ、

そんな不器用で生の実感をうやむやにした生き方でした。

でも、

自分の幸せを優先してから。
世界が変わりつつあります。

正確には世界の見え方が違ってきます。

好きな食べ物を食べる
値段で躊躇しない
趣味にお金をかける
値段に躊躇しない
酒を好きな時に飲む
値段に躊躇しない
法律の範囲内で

やったことはそれだけです。
いかに今までの人生が
抑圧の人生だったかを思い知らされました。

こういう生活を続けるうちに
自分に余裕が生まれ、
他人と自然に接する事が出来るようになりつつあります

何故なら

自分の好きな物・事に囲まれる世界を持っているので対人関係へ無駄な不安がないからだと思うのです

つまり

自分が幸せじゃないと他人を幸せにはできない

ということなのでしょうね。