才能の生かし方 ~自己分析~
自己分析って就職の時にするものだと聞いてました。
今更ながら、やりました。
この本で
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
- 作者: トム・ラス,古屋博子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2017/04/13
- メディア: 単行本
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素晴らしい本なのですが、
正確にいうとこの本の中のシリアルコードが重要で、
アクセスした先にある結構な量のテストがキモです。
回答結果で自分だけの特性や強み、行動指針が詳細に解析されます。
恐ろしく詳細で的を得ていてびっくりしました。
30歳前に出会えてよかったです。
大事なのはこの内容をもとに行動を変えていくことにあると思います。
私は結果を印刷して手帳に挟みいつでも見れるようにしています。
解析結果は基本的に落ち込むような言い回しではないので、見るのはストレスになりません。
2000円ちょっとしますが、最高に良いお金
の使い方をした気分です。
古書のようですが、
素晴らしいです!
※ただ、就職時にこの本に影響を受けすぎると、
社会人経験がない人は少し危険だと思います。
なぜなら視野が狭いからです、例えば、「自分は○○だからこの仕事は向かない」と決め込んでしまったり、「○○の特性はこの仕事には生かされない」など、早とちりし、
逆に視野を狭めてしまわないかが心配です。
もちろん人間向き不向きはありますが、
実際に職についてみないとわからないことも多いはずです。
なので、定職に就くなら最低3年は過ごしてみて、それ以降にこの本をもとに転職を熟考しても遅くない気がします。
あくまで個人の意見ですが。
ちなみに私は「収集心」の特性が強かったです。
つまりカンタンに言うと
モノ好きで知識欲が強いです。