社会人7年目による、生活録。小売、販売、読書、酒、文房具、ファッション、失敗談など

平凡なサラリーマンが何を考え、どういう悩みを経て、どういう行動を起こしていくのかをつづります。人生の意味が分からない人。生きづらさを感じている人。自分が何が好きかわからない人。そんな人に、同じような考えの人は世の中にいますよと伝えたい。(記事内容はあくまで個人の見解です)

私の履歴書 野中郁次郎 無意識とは

 

日経新聞 私の履歴書より

 

無意識のうちに身体が何かを感じ取り、危険を回避できた。

これを「身体知」と呼んでいる。

 

無意識とは人間が生きるための本能と経験の集積地である。

 

無意識の知 = 暗黙知

数値や文字 = 形式知

 

寝る時間が減るほど、安眠阻害するほど、

ネットやスマホ、電子媒体に触れる機会が多い現代。

 

無意識をまさに「無意識に」無視しがち。忘れがちになる今。

少しは本能を取り戻すため、自然と触れ合い、森や海に行き。

生き物に触れ、香りを嗅ぎ、耳を澄まし、肌で感じる

 

そんな有機的な暮らしを取り入れてみるといいのかもしれない。