社会人7年目による、生活録。小売、販売、読書、酒、文房具、ファッション、失敗談など

平凡なサラリーマンが何を考え、どういう悩みを経て、どういう行動を起こしていくのかをつづります。人生の意味が分からない人。生きづらさを感じている人。自分が何が好きかわからない人。そんな人に、同じような考えの人は世の中にいますよと伝えたい。(記事内容はあくまで個人の見解です)

接客のコツ

やっぱり

接客が上手くいく時って、

①商品の魅力を買ってもらう

②自分を買ってもらう

が揃ったときではないでしょうか?

 

①だけではスペックしか伝わっていないだけかもしれない

一方通行の接客になってるかもしれない

そこを購入にまでこぎ着けるには

やはり②自分を買ってもらう

が必要になってくるのかな、と。

 

どう言うことかと言うと

 

良い品なのはわかった。

欲しい。

 

でも踏ん切りがつかない、予算で迷う

そんなときちょっと一押しするには

 

「あなたがいうなら買ってみるよ」

 

と思ってもらってるくらい

お客様と距離を詰められているかどうか

 

いつでも売ってるのに

あなたがいる日に買いに来るわ

と言われるのは最高です

 

でもそこまででもなくても、

 

盛り上がる

相づちがある

質問が来る

笑顔が出る

悩みをいってくれる

 

これらも距離を詰められたサインだと思います

 

知識を詰め込んで伝えるだけではダメですね

説明下手なパッとしないような意外な人が販売成績がよかったりするのは、

 

説明が下手でも、

人間性や人となりを買われてるから、

なのだと思います

 

接客に大事なのは相手目線ですねやはり